「一人ひとりを大切にする」という理念に惹かれ入職

ここには、患者様と職員一人ひとりを大切にするという理念があります。
そんな理念に基づき、入職1年目の私を迎え入れてくれたのは、明るく優しい先輩職員の方々でした。
サポートし合える体制ができているので、前向きに業務に取り組もうと思えます。
日々、患者様や病院のために働いていることを実感できるので、「次も頑張ろう！」と思えるんです。
この活力を、所属している地域医療連携室で十分に発揮していきたいですね。

目指すは、病院と地域住民の皆様をつなぐ架け橋

阪神・尼崎の地に長くある病院で、地域住民の方々と近い病院であることも、ここに入職を決めたきっかけの一つです。
私が所属する地域医療連携室では、入院受け入れの調整や退院のお手伝いに加え、患者様のお困りごとに寄り添う相談窓口としての役割も担っています。
各部署や各連携機関と連携を取り合いながら、患者様が安心して生活できるようサポートするのが務めです。
病院と地域住民の皆様をつなぐ存在になれたらいいなと思っています。

今度は私が患者様の一人ひとりに寄り添う番

理念にも通じる部分ですが、患者様やご家族一人ひとりに向き合えるようになりたいと思っています。
そのためにモットーとしているのが、患者様やご家族の方々の思いに耳を傾けるということです。
そんな中で、患者様方をお受け入れする時は当院での療養、またご退院の場合は退院後の療養など、安心して次の生活に進めることが決まった時は、やりがいを感じますね。
先輩方がしっかり指導してくださった分、今度は私が患者様を大切にしたいです。