INTERVIEW
インタビュー
エイド / M / 2015年入職
今も忘れない、親身に話を聞いてくれたこと
当時、住んでいた家から近かったため応募を決めました。母を亡くしたことを履歴書に書いたのですが、その時に面接をしてくれた方が親身に話を聞いてくださったことに、心打たれたんです。
そんな魅力的な方々が、看護をしている職場って素敵だなと感じました。
入職して7年目になるので、今後は自分が新しく入ってくる人に対して優しく接し、もっと笑顔あふれる明るい職場環境を作っていけるよう努力していきたいです。
感染対策や挨拶の大切さを心に留めながら
ここに入職して良かったなと感じるのは、コロナ渦であらためて感染対策や手指消毒などの大切さを学べたことです。
今はますます、手指の消毒はもちろん、手洗いを徹底し、環境整備の時にはこまめに手袋を交換するように努めています。
また、心がけていることは感染対策だけでなく、挨拶もそうです。
患者様に直接触れる業務はあまりありませんが、患者様から「いつもありがとう」といっていただいた時には、とてもやりがいを感じますね。
やりがいに満ちた仕事と恵まれた人間関係
私はお茶や食事を配ったり、お風呂日のシーツ交換をしたり、メッセンジャー業務や外来での物品の補充を担当しています。
看護師やケアワーカー業務の補助なので、いわば裏方のような仕事ですが、やりがいのある仕事です。
また、日々いろいろな職種の方と仕事をしますが、本当に皆さんやさしい方ばかりだなと思います。
他職種なのに業務を手伝ってくださったり、協力し合って定時に帰れるよう団結したりと、人間関係への不安も吹き飛びました。